いのちの授業山田さん追悼演奏会 仏チェロ奏者、大分で乳がん闘病体験をもとに「いのちの授業」に取り組み、11月に49歳で亡くなった大分県豊後高田市の元養護教諭山田泉さんをしのび、親交のあったフランス人チェロ奏者エリックマリア・クチュリエさん(36)が27日、同市で追悼コンサートを開いた。 コンサートは友人らが企画。クチュリエさんは約100人を前に、山田さんが好きだったというバッハの無伴奏チェロ組曲などを約1時間演奏した。 命の大切さを生徒に伝え続けた山田さんは退職後の昨年9月、旅先のパリでクチュリエさんと出会い、2人の交流はドキュメンタリー映画「ご縁玉 パリから大分へ」に描かれた。 夫の山田真一さん(52)は「こうしてコンサートが開かれ、彼女が大切にした“つながり”が多くの人に伝わっていると実感した。感謝の気持ちでいっぱいです」と話した。 【共同通信】
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