観覧車事故、電気ショートで発火 シンガポール、邦人6人無事![]() 23日、シンガポールの観覧車「シンガポール・フライヤー」から救助される乗客(AP=共同) 【シンガポール24日共同】世界最大の観覧車とされるシンガポールの「シンガポール・フライヤー」(高さ165メートル)が運行中に停止した事故で、運営会社は24日、駆動装置の電気系統のショートが原因との見方を示した。駆動装置が発火していたという。 また、観覧車のマーケティング会社によると、事故で閉じ込められた173人の乗客の中に日本人の観光客の男女5人と、観光ガイドの女性1人がいたが、いずれも発生から約6時間後に救助され、ホテルに向かった。健康状態に問題はないという。 運営会社は、施工業者の三菱重工業の協力を得てショートの原因を究明する方針で、当面運行を休止する。 運営会社によると、電気系統のショートにより、6つある駆動装置のうち1つから発火。職員が数分間で消火したが、エアコンを含む全電気系統が一時的にダウンしたため、観覧車が運行停止した。同社幹部は「極めて特異な事故であり、三菱重工と相談し、原因を調べたい」と語った。 観覧車は3月に一般運行を始めた。運行中に停止するトラブルは今回で4回目という。 【共同通信】
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