アップリカのベビーカー破損事故 乳児が転落などけが11件アップリカ・チルドレンズプロダクツ(大阪市中央区)が製造、販売したベビーカーが破損し、乳児と母親が軽いけがをする事故が11件起きていたことが25日、分かった。同社は経済産業省に事故を報告し、経産省所管の独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)とともに、事故原因や製品の安全性を調べている。 アップリカによると、2005年9月-今年8月の間に東京など首都圏を中心に発生。ハンドルの付け根が折れて乳児が転落して顔に軽傷を負うなどし、母親が転んでけがをしたケースもあった。 同社広報室は「経年劣化や重い荷物で破損に至る場合もある。現時点で製品名は公表できず、回収、修理も考えていない」と説明。経産省も「使用上の問題である可能性もあり、調査中だ」としている。 【共同通信】
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