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  • 紙製の仮設校舎が好評 四川被災地、慶応大が支援


     中国四川省成都市の華林小学校で、日本の支援により紙製パイプを利用して建てられた仮設校舎で授業を受ける児童たち(共同)

     【成都12日共同】中国・四川大地震の被害を受けた四川省成都市の華林小学校で、日本の大学の支援で建てられた紙製パイプを使った仮設校舎が役立っている。9月の新学期にあわせて完成、「再利用できて環境保護になるし、日中交流にもなった」(☆永建校長)と好評だ。

     校舎は平屋建ての3棟で、計540平方メートル。厚さ20ミリ、直径240ミリの紙パイプを柱や梁として組み合わせた独特の構造。

     地元当局が非政府組織(NGO)の紹介で、紙パイプを使った建築で有名な慶応大の坂茂教授と、北京を拠点にしている建築家らが被災者支援のため仮設住宅建設を計画していることを知り、支援を要請した。

     8月に研究室の学生約25人がボランティアで現地入りし、約1カ月かけて地元の大学生らと協力して建てた。

    (注)☆は登の右に郊のツクリ

      【共同通信】