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  • 黄門様がストッキング? 日本最古、博物館で展示


     徳川光圀が所有していた綿の長靴下=10月30日、水戸市の徳川博物館

     日本で初めて履いたのは黄門様? 水戸市の徳川博物館で、水戸黄門で知られる徳川光圀(1628-1700年)が所有していた綿の長靴下が、企画展「光圀公のファッション」で展示されている。専門家によると、ひざ下まである靴下は外国製で、日本では最古の「ストッキング」という。

     靴下は1959年、光圀の墓がある瑞龍山(茨城県常陸太田市)の宝物庫に保存されているのが見つかった。徳川博物館によると、当時の日本に靴下を編む技術はなく、外国人から直接か、大名を通じて献上されたとみられる。

     元レッグウエア販売会社社長鴇田章さん(67)は「英国で約400年前に作られたものではないか。江戸時代の武士は素足で過ごしていたため、光圀公はあまり履かなかっただろうが、保存状態が良いのは驚き」と話す。

     企画展は12月14日まで。光圀が実際に使っていた印籠やつえ、衣服なども展示している。

      【共同通信】