47NEWS >  共同ニュース  > 記事詳細
  •  ニュース詳細     
  • 清涼飲料10円程度値上げへ サントリー、大手追随も

     清涼飲料国内2位のサントリーが、来年春にも清涼飲料を値上げする方針を固めたことが、8日分かった。対象は缶入りやペットボトル入りの飲料で、引き上げ幅は10円程度とみられる。原材料の高騰によるコスト増が理由。値上げは1998年3月以来で、11年ぶりとなる。

     業界3位のキリンビバレッジのほか、アサヒ飲料や伊藤園なども値上げを検討しており、業界大手が一斉に追随する可能性が高い。

     サントリーは自動販売機で現在120円の缶コーヒーや、150円のペットボトル飲料などを、それぞれ130円、160円に引き上げる見通し。

     ここ数年で原料の砂糖や果汁、コーヒー豆のほか、包装資材のアルミ、樹脂などの価格が高騰。サントリーは「2009年度には100億円規模でコストが増大する」と予想しており、効率化による対応は限界と判断した。

      【共同通信】