「母校の誇り」地元で祝福 益川、小林氏育んだ名古屋「同窓会の誇り」「先輩の業績が認められた」。ノーベル物理学賞の受賞が決まった日本人3人のうち、益川敏英氏(68)と小林誠氏(64)が幼少期から“学者の卵”の大学院生時代を過ごした名古屋では、中学高校や大学関係者らゆかりのある人々が吉報にわき、口々に快挙をたたえた。 両氏が物理学研究の道を歩むきっかけとなった名古屋大では、平野真一学長がOB2人の快挙に「誠におめでたく、心から喜ばしく思う」とコメント。受賞のニュースを学内で知ったという大学院理学研究科1年の佐藤勇貴さん(25)は「受賞するのではないかとは言われていたが、先輩の研究が認められてうれしい」と笑顔で祝福した。 「数年前から有望と伝え聞いていたが、私(が校長)の時に受賞され光栄だ」と話すのは、益川氏の母校、名古屋市立北山中学校の有賀保英校長(59)。「すごくうれしい。すぐに全校生徒に報告したい」と興奮した様子で話した。 【共同通信】
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