イオン、店舗閉鎖を60に拡大 09年度までにスーパー大手のイオンは7日、2008-09年度に閉鎖する総合スーパーなどの店舗数を、今年7月に表明した40店舗から60店舗程度に拡大する方針を固めた。消費不振が強まる中、不採算店舗の整理を進め、収益力向上を図る。 閉鎖するのは、スーパーのジャスコやサティといった一部店舗で、老朽化などで業績改善が難しいもの。具体的な閉鎖店舗は地元関係者と調整したうえで正式決定する。 消費者の節約志向が強まり、スーパー各社は主力の衣料品や日用品の売り上げ減少に直面。西友も約20店舗の閉鎖を表明するなど、大手スーパーの店舗網見直しの動きが加速している。 イオンは中期経営計画の柱として総合スーパーの改革を掲げ、40店舗の閉鎖と、85店舗は食品スーパーなどへの業態転換や全面改装を進める方針を7月に表明。その後、各店の状況を精査し、業態転換などを検討していた85店舗のうち売り上げ回復が難しい約20店舗を閉鎖する方向にした。 【共同通信】
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