47NEWS >  共同ニュース  > 記事詳細
  •  ニュース詳細     
  • ATM前に警官大量配置 「振り込め詐欺撲滅月間」

     警察庁が定めた「振り込め詐欺撲滅月間」の初日となった1日、全国の警察は現金自動預払機(ATM)前に警官を大量配置したり、金融機関やコンビニ業界にも協力を呼び掛け、被害防止活動を開始。だまし取られた金を引き出す「出し子」の画像も積極的に公開するとしており、警視庁はこの日、出し子とみられる男2人の画像をホームページで公開した。

     2人は、いずれも25-30歳ぐらい。1人は東京都内のコンビニのATMで、振り込め詐欺に使われた口座から40回にわたり計約6000万円、もう1人は6回にわたり計約500万円を引き出しているという。

     振り込め詐欺被害の2割以上が東京で発生しており、警視庁は期間中、都内の約1000カ所のATM前に警官を張り付かせる計画。被害に遭いそうな高齢者に注意を呼び掛けたり、不審者への職務質問を徹底し、出し子の摘発に努める。

      【共同通信】