47NEWS >  共同ニュース  > 記事詳細
  【PR情報】
  【PR情報】
  •  ニュース詳細     

  •  国対委員長会談に臨む(左から)公明党・漆原、自民党・大島、民主党・山岡、社民党・日森、国民新党・糸川の各氏=25日午後、国会

    3野党、話し合い解散申し入れ 合意なら11月衆院選

     与野党の国対委員長会談が25日午後、国会内で開かれ、民主、社民、国民新の野党3党は2008年度補正予算案について衆参各2日間の審議で採決に応じる代わりに、速やかに衆院解散・総選挙を実施するよう与党側に正式に申し入れた。

     自民党の大島理森国対委員長は「重く受け止める」と、党に持ち帰り検討する考えを示した。麻生太郎首相が米国訪問から帰国する27日以降、対応を協議するとみられる。

     この線で与野党が合意した場合、補正予算案は10月9日にも成立し、ただちに衆院を解散すれば(1)10月21日公示-11月2日投票(2)10月28日公示-11月9日投票(3)11月4日公示-11月16日投票の3通りの衆院選日程が可能になる。「10月26日投票」は公示(同14日)までの準備期間が短すぎるため事実上困難。

     野党3党は会談の中で11月9日投票が望ましいとの考えを示したが、大島氏は「(解散権は)首相の大権だ」として言及を避けた。

     共産党は十分な審議時間を確保すべきだとの立場から申し入れには加わらず、国対委員長会談にも出席しなかった。

      【共同通信】