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  • 麻生太郎氏の語録 

     自民党新総裁に選出された麻生太郎氏のこれまでの発言をまとめた。(カッコ内の役職は当時)

     【1979年】

     「皆さんの支援に応え、じいさん(吉田茂元首相)に負けぬ政治家になる」(10月8日、衆院議員に初当選直後の抱負)

     【89年】

     「日本は貧しいときの哲学は出来上がっているが、豊かになってからの哲学はない。それに合わせて教育も変えていかないといけない」(11月24日、衆院文教委員会で質問)

     【93年】

     「分裂しない、絶対に割れない。政権には魅力がある」(4月28日、共同通信のインタビューで、後に自民党を離党する小沢一郎氏らについて)

     【01年】

     「金持ちのユダヤ人が住みたくなるような国が1番いい」(4月19日、党総裁選の講演。経済財政担当相)

     「90%の内閣支持率はファシズムの1歩手前で行き過ぎだ。抵抗勢力があるのはいいことだ」(6月25日、講演で驚異的高支持率の小泉内閣について。党政調会長)

     「この人(首相)が言ったらそれ以外は認めないのは全体主義だ」(12月6日、小泉純一郎首相の政治手法について講演で。同)

     【02年】

     「財務省の主力はマルクス主義経済学にマインドコントロールされ『結果の平等』(の思想)に汚染された手合いだ。財政再建原理主義者は間違っている」(6月7日、講演。同)

     「今の自民党の不幸はいい野党がいないこと。相手が強くないとこっちも強くなる必要がなく、だらける」(12月1日、自由党との合併構想が浮上していた民主党について講演で。同)

     【03年】

     「歴史認識を一緒にしようと言っても隣の国と一緒になるわけがない。創氏改名は(朝鮮人が)名字をくれと言ったのがそもそもの始まりと言ってやり合ったら、年寄りの韓国人があなたのおっしゃる通りだと言った」(5月31日、東大・五月祭で講演。同)

     【04年】

     「三位一体はそもそもキリスト教の用語。父、子、聖霊の3つが一体という意味だ。それが私の前の(片山虎之助総務相)時代に、いつの間にか政治用語化していた」(10月18日、衆院予算委員会で国・地方財政の三位一体改革について。総務相)

     【05年】

     「隣国で10億の民、原爆を持ち、軍事費が連続17年間で毎年2けた伸び、内容は極めて不透明だ。かなり脅威になりつつある」(12月22日、中国の軍備増強について記者会見で。外相)

     【06年】

     「英霊からしてみれば天皇陛下のために『万歳』と言ったのであって、総理大臣万歳と言った人はゼロだ。天皇陛下の参拝が1番だ」(1月28日、靖国神社参拝問題に関連し講演で。同)

     「公共工事が悪とはとんでもない。ぶつ切れになっている道路をつながないと意味がない」(6月17日、講演。同)

     「自称『秋葉原オタク』の皆さん」(9月9日、東京・秋葉原で行われた総裁選の街頭演説で聴衆に呼びかけ。同)

     【07年】

     「7万81000円と1万61000円はどちらが高いか。アルツハイマーの人でもこれくらいは分かる」(7月19日、参院選の応援演説で日中両国のコメ価格差について。外相)

     「古い自民党と小泉改革以来の新しい自民党との再試合だ。慌ててまとめた多数派も成立のその瞬間から瓦解の方向に動きだす」(9月16日、総裁選立会演説会で主要派閥が支える福田康夫氏陣営について。党幹事長)

     「殴られてみる、働いてみる、(女性に)ふられてみることの3つだ」(12月5日、都内の高校で男子生徒から「社会に出る前に経験すべきことは」と質問されて)

     【08年】

     「孤独に耐える才能がいる。どす黒いまでの孤独だと思う、国家のトップに立つというのは」(2月18日、民放番組で「首相に必要なもの」を聞かれて)

     「わたしの前途には日本と日本国民が登るべき高らかにそびえる峰が見えている。指導者たらんとする者は、おのれにむち打って急な坂を上っていかねばならない」(9月11日、総裁選の所見発表演説会で。党幹事長)

     「安城や岡崎だったからいいけど、名古屋で同じことが起きたらこの辺、全部洪水よ」(14日、8月の愛知県の集中豪雨について名古屋市での総裁選街頭演説で。同)

      【共同通信】