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  • ハリケーン「最前線」視察へ 米大統領、11月選挙にらみ

     【ワシントン1日共同】ブッシュ米大統領は1日、ハリケーン「グスタフ」による被害が予想される南部テキサス州を訪問する。現地では約3時間にわたり、地元自治体の職員から状況説明を受けたり避難民と面会、ハリケーンの「最前線」で災害対策に取り組む姿勢をアピール。

     大統領は3年前、大型ハリケーン「カトリーナ」が米南部に猛威を振るった際、対応が遅れ厳しい批判を浴びた。今回は11月の大統領選をにらみ、危機管理に加え、後退懸念の出ている米景気に配慮し、経済的損失を最小限に抑える態勢の構築に努めている。

     米ホワイトハウスによると、大統領は1日朝(日本時間同夜)にワシントンを出発し、テキサス州オースティンの緊急対策センターへ。午後に同州サンアントニオに足を運び、同日夜にホワイトハウスに戻る。

     米国は8月30日からレーバーデー(労働者の日)の9月1日まで3連休だが、共和党は大統領のほか、正副大統領候補となるマケイン上院議員、ペイリン・アラスカ州知事も8月31日に南部ミシシッピ州を視察。

      【共同通信】