“騒音”で車の接近を警告 英ロータスが開発【ロンドン27日共同】英国の自動車メーカー、ロータスはこのほど、トヨタ自動車の「プリウス」などハイブリッド車にわざと“騒音”を発生させて、歩行者に車の接近を知らせる新技術を開発したと発表した。 ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせて走るハイブリッド車は低燃費に加え、走行音が静かなことも特長。しかし、目の不自由な歩行者が道路を渡る際などに車の接近に気付きにくい恐れも指摘されている。 ロータスによると、ハイブリッド車の前部に防水仕様のスピーカーを付け、エンジン音そっくりの“騒音”を発生させる。音は電気走行時だけ自動的に出る仕組みで、運転席ではほとんど気にならない程度だという。 ロータスはプリウスを使って技術を実証したとしており「ハイブリッド車の環境面の利点を保ちつつ歩行者の安全を増進する」と強調、自動車各社に売り込みを図ることにしている。 【共同通信】
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