47NEWS >  共同ニュース  > 記事詳細
  •  ニュース詳細     
  • 自然農法の福岡正信氏死去 マグサイサイ賞を受賞


     福岡正信氏

     自然農法の提唱、実践で知られる福岡正信氏が16日午前10時15分、老衰のため愛媛県伊予市大平201ノ2の自宅で死去した。95歳。愛媛県出身。葬儀・告別式は18日午後1時半から伊予市市場127、ルミエール伊予で。喪主は長男雅人氏。

     岐阜高等農林学校(現岐阜大応用生物科学部)卒業後、横浜税関、高知県農業試験場などを経て、故郷へ帰り「不耕起、無農薬、無肥料、無除草」の自然農法を実践。樹木などの種子を粘土に混ぜる「粘土団子」で緑化に尽力した。1988年にインドの最高栄誉賞と、「アジアのノーベル賞」といわれるフィリピンのマグサイサイ賞(社会奉仕部門)を受賞した。

     著書「自然農法・わら一本の革命」は英語、韓国語、タイ語などに翻訳された。

      【共同通信】