バイオ燃料の原則で合意 東アジアサミット参加国【バンコク7日共同】日本や中国、インド、東南アジア諸国連合(ASEAN)など東アジアサミット参加16カ国のエネルギー担当相会合が7日、バンコクで開かれ、バイオ燃料について、規格化や食料安全保障への配慮を進めるとした「アジアバイオマス燃料原則」で合意した。 各国の担当相は、原油価格の高騰に深刻な懸念を表明。バイオ燃料の有用性を確認する一方で、原料となる穀物の価格高騰を招いているとの指摘があることから、持続可能な利用に向けて共通原則を打ち出した。 原則では、バイオ燃料規格の参考値を策定し、国情を考慮しながら各国がそれぞれ適切な規格を定めることが望ましいとした。食料供給への影響を抑えるため、耕作放棄地の活用などを推進。バイオ燃料用の耕地開発では、環境や生物の保護に留意するとしている。 【共同通信】
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