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  •  北山川で岩場に衝突した観光いかだ=1日午後6時30分ごろ、和歌山県北山村

    観光いかだ衝突9人重軽傷 和歌山の急流下り

     1日午後1時20分ごろ、和歌山県北山村小松の北山川で、観光客ら18人が乗った観光いかだが岩場に衝突、同県紀の川市中三谷、三木茂さん(66)が左手首を骨折し、41-70歳の男女8人が打撲などの軽傷を負った。

     新宮署の調べでは、いかだには読売旅行が企画した日帰りツアーの観光客とガイド計15人と、船頭3人が乗っていた。現場付近の流れは緩やかだったが、いかだは右カーブを曲がり切れず、左側の岩場に衝突し、観光客は転倒するなどしてけがをした。船頭のうち1人が川に投げ出されたが、けがはなかった。

     定員20人で、7つのいかだがつながり、長さは約35メートル。同署は業務上過失傷害の疑いで調べている。

     北山村や同村のホームページによると、いかだ下りは村が運営。急流で知られ、夏は多くの観光客でにぎわう。5・5キロを1時間10分かけて下り、流れが緩い所は座って乗り、急流では手すりにつかまって立つ。

      【共同通信】