私大のほぼ半数定員割れ 08年春の入学調査今春の入学者が定員を下回る「定員割れ」となった4年制私立大学の割合は前年度から7・4ポイント上昇、半数近くの47・1%と過去最悪になったことが30日、日本私立学校振興・共済事業団の調査で分かった。 調査は4年制私大のほぼ全校に当たる全国565校が対象。定員割れだったのは266校で、前年より44校増えた。定員割れ校の割合は1998年の8%から10年間で約6倍となり、少子化が進む中、経営環境が厳しくなっている実態を浮き彫りにした。 定員規模別の志願倍率をみると「3000人以上」が約12倍、「1500人以上3000人未満」が約7倍だったのに対し、「600人以上800人未満」は約3倍で、これより少ない規模の私大は3-4倍程度。 定員に占める入学者の割合を示す「入学定員充足率」は全体が107%で前年度比2ポイント減。東京が116%で最も高く、南関東と京都・大阪が109%、近畿103%。 【共同通信】
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