業者に懲役1年6月求刑 国営沖縄公園汚職国営沖縄記念公園事務所発注工事をめぐり、国土交通省キャリアへの贈賄罪に問われた奈良県の防水工法メーカー「カワタ」会長河田良人被告(56)の公判が22日、大阪地裁(長井秀典裁判長)であり、検察側が懲役1年6月を求刑し結審した。判決は9月4日。 論告で検察側は「キャリアの長女との取引を装ってわいろを渡しており、巧妙で悪質」と指摘した。弁護側は「わいろとの認識はなかった」と無罪を主張した。 起訴状によると、河田被告は2005年2月から06年11月にかけ、沖縄記念公園事務所発注の防水工事でカワタが特許を持つ「ジェットスプレー工法」を採用するなどした謝礼として、元事務所長の上島晃嗣被告(53)=あっせん収賄罪など=に6回にわたって現金計約360万円を渡した、とされる。 【共同通信】
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