生乳、異例の再値上げ交渉 生産者1割アップ目指す関東生乳販売農業協同組合連合会(関東生乳販連)など生産者団体が、4月に上げたばかりの飲用生乳価格について、1キロ10円(約10%)の再値上げを求めて、大手乳業と交渉に入ったことが4日、明らかになった。年度途中の再交渉は異例。 国際的な穀物高騰を受け飼料価格の高騰が続いているためで、10月からの価格引き上げを目指す。交渉がまとまればスーパーなどで売られる牛乳価格が一段と上がる可能性がある。 関東生乳販連のほか、ホクレン農業協同組合連合会や東海の連合会も交渉入り。四国や東北の連合会は9-10%の値上げを目指し、近く交渉に入る準備を進めている。 交渉は飲用のほか、発酵乳なども含む。生産者がメーカーに卸す生乳価格は4月、1キロ3円値上げされた。ただ、メーカーは希望通りの幅では店頭値上げができておらず、生産者の要求通りの値上げが実現するかどうかは不透明だ。 【共同通信】
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