政治と協力し問題解決を G8大学サミットで宣言文G8諸国などから主要大学の学長らが参加し札幌市で行われていたG8大学サミットは1日、環境や貧困といった問題を解決しながら持続可能な発展をしていくため、大学は政治や社会に対して必要な科学的知見を提供し協力していくべきだとする「札幌サステイナビリティ宣言」を採択し、閉会した。 宣言文は、環境問題などの複雑な問題に対応するために大学間の研究ネットワークを強化することや、途上国の研究機関と協力が必要とした。 7日から始まる北海道洞爺湖サミットに集まる主要国首脳に対しては、大学と緊密に連携し、科学的知見に基づいた政策を遂行するよう求めた。 宣言文は運営会議議長の小宮山宏・東京大学長が福田康夫首相に提出する。次回は来年、サミットが開かれるイタリアで行われる予定。 【共同通信】
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