北海道の支庁再編条例成立 100年の歴史に幕北海道議会は28日早朝の本会議で、道内に14ある道庁の総合的な出先機関「支庁」を再編する条例案を、与党などの賛成多数で可決した。条例成立により支庁制度は、14支庁体制ができた1910年以来約100年の歴史に幕を閉じる。道は来年度から新体制に移行したい考えだ。 採決に先立ち道議会は条例案をめぐって紛糾、断続的に徹夜で審議を続けた。採決は、審議継続を求めた民主党の議員が退席した中で行われた。 条例は、14支庁を「総合振興局」9つとその出先機関の「振興局」5つに再編。総務や産業振興の企画調整業務などを総合振興局へ集約させ、広域的な施策の展開と組織のスリム化を図るのが狙い。 振興局となる地域の市町村は反対運動を展開していた。 【共同通信】
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