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  • ブリのオーナー募集中 HPで成育“ぶり”報告

     ハマチ養殖発祥の地として知られる香川県東かがわ市の引田(ひけた)漁業協同組合が、地元で養殖した特産の「ひけた鰤(ぶり)」のオーナーを募集している。

     1匹8500円の登録料を払うと、ホームページ(HP)で毎月の成長を見ることができ、11-12月に新鮮な魚が届く仕組み。「ひけた鰤」は特許庁の地域ブランドに出願中で、同漁協は知名度アップにつなげたい考えだ。

     引田漁協では、25メートル四方で、容積は通常の10倍のいけすで伸び伸び育てるのが特徴。餌の量を季節ごとに調整することで、脂が乗って一回り大きく育つという。オーナーには毎月、同漁協のHPで成育状況や漁場の様子などを報告。8月には漁場を見学することができる。11-12月、配達希望日に合わせて複数の漁場から4、5キロのものを選び、丸ごとか三枚おろしにして届ける。引田でハマチの養殖に成功してから今年で80周年。ブリの地域ブランド第1号を目指している同漁協の鎌田篤史さんは「成長を見守ることでブリを身近に感じてほしい」と話している。

     募集は200人。申し込みは7月8日までで、HPからも可。問い合わせは引田漁協、電話0879(33)2528。

      【共同通信】