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  • 太平洋側中心に記録的大雨 1人死亡、東北も要警戒

     梅雨前線の影響で22日、東・西日本の太平洋側を中心に記録的大雨となった。東日本の太平洋側は23日未明にかけて激しい雷雨、東北太平洋側は23日夜遅くにかけて大雨となる恐れがあるとして、気象庁は警戒を呼び掛けた。岩手・宮城内陸地震の被災地でも注意が必要という。

     熊本県多良木町で22日、住宅の裏山が崩れ女性1人が死亡。同県人吉市などで約2500人に避難を勧告した。

     24時間雨量は熊本県の甲佐295・0ミリ、静岡県の稲取217・0ミリ、千葉県の鴨川167・0ミリ、神奈川県の三浦139・0ミリなど、4県の計11地点で6月として観測史上最多を記録。1時間雨量も熊本県の山江78・0ミリ、宮崎県の西米良66・0、和歌山県の西川59・0ミリなど3県の計6地点で6月として過去最多だった。

     気象庁によると、梅雨前線が九州の南から関東に延び、前線上を低気圧が東進。低気圧は、23日には東北の東海上を北東に進む見込み。

      【共同通信】