冤罪ドキュメンタリー完成 日弁連、23日に試写会鹿児島県議選で選挙違反に問われた元被告12人全員の無罪が確定した冤罪事件をめぐり、日弁連は18日、事件を題材に制作してきた初のドキュメンタリー映画「つくられる自白 志布志の悲劇」が完成したと発表した。23日、東京・霞が関の弁護士会館で試写会を開く。 日弁連は今後、取り調べ過程の録音・録画(可視化)や冤罪防止を訴えるシンポジウムなどで上映するほか、DVDとして一般書店でも販売(2415円)する。 映画は約45分間で、事件の舞台になった同県志布志市の集落などで撮影し、元被告や家族らの証言を基に構成。長時間の取り調べや、親族の名前を書いて踏ませる「踏み字」などの違法捜査により虚偽の自白がつくられた過程を描いている。 【共同通信】
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