「対日開戦も排除せず」 台湾、尖閣領有権めぐり【台北13日共同】尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖で台湾の遊漁船が鹿児島海上保安部の巡視船と衝突、沈没した事故をめぐり、台湾の劉兆玄行政院長(首相)は13日、立法院(国会)の質疑応答で、日本との尖閣諸島の領有権問題では解決の最終手段として「開戦も排除しない」と述べた。中央通信が伝えた。 台湾では事故をきっかけに対日抗議を求める報道や意見が増えており、馬英九政権も強硬姿勢を示さざるを得ない状況が続いている。 聴取のため日本側が留め置いていた遊漁船の船長は13日夜、台湾に戻ったが、欧鴻錬外交部長(外相)は同日、船長を早く戻さなければ、台湾の駐日代表である台北駐日経済文化代表処の許世楷代表の召還も辞さないと明言していた。 【共同通信】
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