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  • 「2、3日前に犯行決意」 秋葉原の無差別殺傷事件

     7人が死亡、10人が負傷した東京・秋葉原の無差別殺傷事件で、殺人未遂の現行犯で逮捕された派遣社員加藤智大容疑者(25)=静岡県裾野市=が、警視庁万世橋署捜査本部の調べに「人生に疲れた。秋葉原に何度か来たことがあり、人がたくさんいることを知っていた。2、3日前に犯行を決意した」と供述していることが分かった。

     また、事件前日に「引っ越しをする。3人分の荷物があり、大きなトラックがいい」とレンタカー会社に予約し、犯行車両の2トントラックを借りていたことも判明。凶器のナイフ(刃渡り13センチ)のほか折り畳み式ナイフも所持し、殺害された7人の中には刺し傷が肺に達していた人もいることなどから、捜査本部は犯行の計画性や明確な殺意を裏付ける事実とみて、詳しい動機や経緯を追及する。

     事件当日、携帯サイトの掲示板に犯行を予告する書き込みがあり、加藤容疑者は調べに「書き込みをした」と供述、捜査本部は裏付けを急いでいる。

     凶器は「ダガーナイフ」と呼ばれる両刃で殺傷力が高いナイフだったことも判明。

      【共同通信】