東京地検名乗り不審電話 詐欺被害の注意呼び掛け東京地検は3日、同地検を名乗って個人情報を聞き出そうとする不審電話が先月末から都内で相次いでいると発表した。振り込め詐欺などの被害につながる可能性があるとして警視庁に情報提供し、ホームページなどで注意を呼び掛けている。 地検によると、不審電話は「カード詐欺の被害に遭っているが、供託金を支払えば被害金が戻ることがある」とうそをつき、住所や預金口座の番号を聞き出そうとするケースが多い。先月30日に始まり、今月3日までに約100件の相談が同地検に寄せられた。 中には最初から「東京地検特捜部です。なぜ呼び出し状に応じないのか」と威圧感を与える電話もあったという。 東京地検総務部の担当者は「一般の人にとって検察庁はなじみが薄く、不審電話はそこを狙っている」と話している。 【共同通信】
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