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  • 野党党首ら沖縄で舌戦 県議選、与党は動き鈍く

     野党4党は1日、沖縄県議選の応援に党首らをこぞって投入し、後期高齢者医療制度(長寿医療制度)や在沖縄米軍基地問題で政府、与党批判を強めた。一方、与党は主な幹部が沖縄入りせず、対照的に動きが鈍かった。

     民主党は菅直人代表代行が現地入り。那覇市での街頭演説では大半を新医療制度批判に割き「参院で廃止法案の本格審議が始まるが、衆参両院で可決しないと廃止できない。県議選で与党に票が入らなければ、与党は国会で廃止法案に反対できなくなる」と訴えた。

     共産党の志位和夫委員長は浦添市での演説で「姥捨山とさえ言われる新医療制度を強行したのは自民党と公明党だ。撤廃の声を沖縄から上げよう」と呼び掛けた。

     社民党の福島瑞穂党首も西原町の演説で「長寿の人たちを尊敬するのが沖縄。高齢者を粗末に扱うのが後期高齢者医療制度だ」と強調。

     国民新党は綿貫民輔代表、亀井久興幹事長が入り、党推薦候補らの応援に奔走。

     これに対し与党は「あくまで地方の選挙」(二階俊博自民党総務会長)との位置付け。

      【共同通信】