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  • サマータイム導入に現実味 来週にも提出、成立目指す

     夏季に時計の針を1時間進めるサマータイム制度の実現を目指す超党派の議員連盟は29日、国会内で総会を開き、2010年からの同制度実施を盛り込んだ導入法案の要綱を決定した。来週中にも法案を作成して国会に提出、今国会成立を目指す。

     福田康夫首相が制度に賛成を表明したことも影響し、議連メンバーはこの1週間で144人から250人に急増。与野党にはなお慎重論もあるが、制度導入がにわかに現実味を帯び始めた。

     議連世話人の川崎二郎元厚生労働相は会合後「賛成する議員をさらに増やしたい」と記者団に強調。各党への働き掛けを一層強める考えを示した。

     総会には、自民、民主、公明、国民新各党の約50人が出席。中曽根弘文元文相が(1)昼の時間を有効活用し省エネルギーと環境保全に寄与(2)10年3月から制度実施(3)政府は労働時間が増えないよう十分配慮-を柱とした法案要綱を説明した。

      【共同通信】