47NEWS >  共同ニュース  > 記事詳細
  •  ニュース詳細     
  • 公務員改革法案が衆院通過 今国会で成立へ


     国家公務員制度改革基本法案を可決した衆院本会議=29日午後1時49分

     省庁幹部人事の内閣一元管理強化などを柱とする国家公務員制度改革基本法案は29日午後の衆院本会議で、修正の上、自民、公明、民主3党のほか社民党などの賛成多数で可決した。共産、国民新の両党は反対。同法案は直ちに参院に送付され、今国会で成立する見通しだ。

     終盤国会の焦点となっていた同法案は、政治主導、縦割り行政排除を掲げた内容。「霞が関改革」で成果を挙げたい福田康夫首相の意を受けた与党が大きく譲歩し、改革に後ろ向きとの批判を避けたい民主党との間で共同修正で合意していた。

     法案は、省庁人事に関し、内閣官房に「内閣人事局」を創設することを規定。官房長官が人事原案を作成し、内閣の関与を強める一方、閣僚は任免の際に首相、官房長官と協議するとした。

      【共同通信】