櫓を使った手こぎ舟「エオリア号」(全長約7メートル)で太平洋横断に挑み航行中に負傷、第2管区海上保安本部(塩釜)に救助要請した静岡市の金属加工業立尾征男さん(66)は26日未明、宮城県の金華山灯台から東南東約1400キロ付近の太平洋上でクロアチア船籍の貨物船に救助された。
2管によると、立尾さんは「左腕のひじを骨折した」と話しているが、意識ははっきりしており命に別条はないという。貨物船は28日朝に茨城県の鹿島港に入港する予定。