副大統領狙い?借金返済? 徹底抗戦に飛び交う憶測![]() 13日、米ウェストバージニア州チャールストンで、支持者に向かって演説する民主党のクリントン上院議員(AP=共同) 【チャールストン(米ウェストバージニア州)14日共同】米大統領選の民主党候補指名争いでヒラリー・クリントン上院議員は13日、ウェストバージニア州予備選の圧勝を受け、獲得代議員数ではオバマ上院議員を逆転することが困難視される中、残る5つの予備選を戦い抜くと宣言した。 党内融和のための撤退勧告に耳を貸そうとしないのは、副大統領狙いの“条件闘争”に入ったのではとの説や、2000万ドル(約20億円)に及ぶ選挙運動資金の借金返済のためなど、さまざまな憶測も飛び交う。 最も大胆な見方は、4年後の大統領選に照準を定め直したという解釈。民主党指名争いが長引けば、共和党のマケイン候補に有利と言われる。11月の本選でオバマ氏が敗れ共和党政権が続けば、「2012年の民主党候補として敗者復活戦に臨める」(CNNテレビ)という皮算用だ。しかし、その場合オバマ氏も再挑戦の機会を得るため、両者が再び相まみえる事態も想定される。 【共同通信】
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