横浜銀、上海支店開設へ 10年ぶり海外業務再開地方銀行最大手の横浜銀行が、上海駐在員事務所を支店に昇格させる方針を固めたことが1日、明らかになった。既に現地の金融当局に支店の開設を申請しており、銀行免許を取得して2009年中にも開設する。 同行はバブル崩壊で急増した不良債権処理を優先させるため、1999年にニューヨークなどにあった全海外支店を駐在員事務所に衣替えし、海外での銀行業務から事実上撤退したが、約10年ぶりに支店を復活し、本格再開に踏み切る。 中国では、みずほコーポレート銀行など大手邦銀が拠点拡充を急いでいる。現地に進出している取引先の中小企業にきめ細かい金融サービスを提供できる支店を開設することで大手行に対抗、日本での取引関係を維持する狙いがある。今後、アジア中心に拠点を段階的に拡充するとみられ、他の地銀や第二地銀も追随しそうだ。 【共同通信】
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