熊本県知事月給が24万円に 本年度特例、全国一の削減熊本県の蒲島郁夫知事は24日の臨時県議会で、財政再建策の一環として、2008年度末までの特例として知事給与を月額100万円カットし、24万円とする条例改正案を提出、議会は賛成多数で可決した。県人事課は「1月現在での比較で、知事給与として削減幅は全国最大で、額では最も低い」としている。 当初、蒲島知事は、ボーナスに相当する期末手当についても、月給24万円を基に算出する条例改正案を提出した。しかし、県議から「やりすぎだ」「知事の行動を制約することになる」などの意見が出され、期末手当は現行の10%削減を維持するよう修正された。 県によると、24万円から税金や光熱水費を差し引くと毎月、手取りは数万円程度になるが、蒲島知事は議会で「『隗より始めよ』の言葉通り、まずは私の給料を削減し、県民の平均給与月額とほぼ同額にした。私の決意だ」と説明した。 【共同通信】
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