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  • スイートな姫路城にため息 菓子博開幕、早くも行列


     「全国菓子大博覧会」の開会式=18日午前、兵庫県姫路市

     日本最大のお菓子の祭典「全国菓子大博覧会」(菓子博)が18日、兵庫県姫路市の世界文化遺産・姫路城周辺を会場に開幕した。各都道府県の自慢の銘菓約4000点が勢ぞろいするほか、砂糖やゼラチンで作った実物の50分の1の姫路城も展示している。

     菓子博の「広報宣伝局長」に任命された姫路市出身の歌手松浦亜弥さんが、メーンゲートの「お菓子の夢と希望の扉」を金色の大きな鍵で開けて開場。ゲート前で待ち構えていた人たちが、先を争うように入場した。

     9つのパビリオンのうち1番人気は菓子の姫路城を展示する「全国工芸菓子館」。早くも行列ができ、入場制限がかけられた。

     着色料を一切使わず、紅茶や木の実などで石垣の微妙な色合いを再現するために製作に約1年間かかった姫路城は、高さ約1・75メートル。城の周りには菓子で作った人形の大名行列も。兵庫県篠山市の主婦和田えみ子さん(59)は「見事」と息をのみ「ほかの工芸菓子の美しさも堪能したい」と話した。

      【共同通信】