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中国へ捜査員派遣検討 ギョーザ事件で警察庁
中国製ギョーザの中毒事件で、警察庁は13日、中国側との捜査協力のため、中国への捜査員派遣の検討を始めた。工場関係者の事情聴取の状況などについて情報を得たい考え。これまでも日本側からは中毒被害や殺虫剤入りギョーザの鑑定結果を提供するなど情報交換は進めているが、事件捜査に中国公安当局とより密接な協力関係が不可欠と判断した。
千葉、兵庫両県警などは回収した大量の冷凍ギョーザを鑑定する一方、日本での流通経路で殺虫剤が混入する余地がないか調べている。中国への捜査員派遣は、こうした捜査を尽くし、日本での混入の可能性が低いことを確認した後になる見通し。
有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が混入した2種類のギョーザは、工場出荷以降、別々の流通経路で販売されており、中国の「天洋食品」の工場で殺虫剤が混入した疑いが濃厚とされる。
中国公安当局は、従業員の出勤記録簿を押収。ギョーザが製造された昨年10月1日と20日に工場内にいた従業員の特定は済んでいる。
【共同通信】
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