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「宿題出すと高正答率」 「都合良い部分だけ」の声
文部科学省は23日、昨年4月に実施した全国学力テストの分析結果をまとめた報告書を作成、公表した。昨年10月に発表した各教科の正答率と、学習環境や生活習慣について児童・生徒、各学校に聞いた回答の相関関係を分析し「宿題をよく出す小中学校の方が、平均正答率が高い傾向が見られる」などの結果も新たに盛り込んだ。
ただ、こうした相関関係の分析に対しては有識者らから「都合の良い部分だけを抜き出している」との批判も出ており、文科省は「データだけでなく、実際の子どもの状況も併せて分析する必要がある」としている。
報告書によると、国語と算数・数学のいずれの教科でも、宿題を出したり、一斉読書の時間を設けていると回答した小中学校の方が、そうでない学校より平均正答率が高い傾向が出た。
【共同通信】
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