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  • 「移動郵便局」をお披露目 簡易局の閉鎖対策で


     「移動郵便局」の車両を披露する郵便局会社の川茂夫会長=25日午後、東京・霞が関
     日本郵政グループの郵便局会社は25日、農協や個人などに運営を委託する簡易郵便局が一時閉鎖している地域を対象に、サービス維持のため来年2月に試験導入する「移動郵便局」を初披露した。試験導入は愛知県豊田市の2カ所で行う。  移動郵便局は、現金自動預払機(ATM)を積んだ特別仕様のマイクロバスで、曜日や時間帯を決めて公共施設の駐車場などを巡回。預金の出し入れや、車内に設けた接客カウンターで郵便物の引き受けなどの業務を代替する。入出金データはNTT回線を通じて行う。  試験導入するのは、いずれも愛知県豊田市にある御作公民館と小原福祉センターふくしの里。農協支所の撤退に伴って簡易局が閉鎖され、徒歩圏内に他の金融機関がない地域の中から選んだ。  今回の試行は2月中旬から3月末までの予定。利用実績を踏まえ、「評価が良ければ4月以降、希望する地域に何台か走らせたい」(郵便局会社)としている。
      【共同通信】