47NEWS >  共同ニュース  > 記事詳細
  •  ニュース詳細     
  • NOVA役員相次ぎ辞任届 ワンマン社長、難局に

     給与遅配や教室閉鎖の問題が続出している英会話学校大手NOVA(統括本部・大阪市)の監査役3人と最古参の取締役が、相次いで辞任届を出していたことが24日、分かった。猿橋望社長を除く役員6人のうち4人が、猿橋社長と決別したことになる。  顧問をしていた弁護士事務所との契約も解除されたことが判明。いずれも猿橋社長と連絡が取れないことが大きな理由とみられ、決算の開示など経営に重大な影響が出ると予想される。最盛期は48万人の受講生を誇ったワンマン社長は厳しい局面に立たされた。  関係者によると、常勤と非常勤の監査役3人は10月初旬、一斉に辞任届を提出。顧問弁護士事務所も10月に入って契約を解除した。猿橋社長と連絡が取れない上、会計実務を担当する社員の多くが辞め、出入金の流れさえ把握できず、意見表明などの職務遂行が困難と判断したとみられる。
      【共同通信】