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海自給油量を4倍に訂正 イラク派遣空母に
イラク戦争直前の2003年2月、インド洋で活動する海上自衛隊が米空母キティホークに間接給油した問題で、防衛省は21日、約20万ガロンとしていた米補給艦への給油量を訂正し、実際は約4倍の約80万ガロンだったと発表した。
当初発表した量は、給油がテロ対策特別措置法の目的の範囲内であったと説明するために国会審議などで引用されており、防衛省は「誤った数字に基づき答弁が行われたのは遺憾」と陳謝。キティホークに渡った燃料の目的外使用がなかったか再度、米側に確認する。
特定非営利活動法人(NPO法人)「ピースデポ」が20日、政府発表と米海軍公文書に記載されている給油量の食い違いを指摘。防衛省側の確認で、海自補給艦は米補給艦「ペコス」にキティホークに渡る燃料を給油した後、別の艦艇に洋上補給を実施しており、その際の給油量をペコスに対する量と取り違えていたと判明した。
【共同通信】
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