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物理学で2日本人が有力 ノーベル賞で米社独自予測
米国の学術情報会社、トムソンサイエンティフィックは11日、論文の引用回数などに基づいて独自に予測したノーベル賞の有力候補者を発表、日本人では、飯島澄男名城大教授(68)と戸塚洋二東京大特別栄誉教授(65)の2人が物理学賞に有力だとした。
飯島氏は、炭素原子でできた微細な管状物質で、ナノテクノロジーの素材として注目される「カーボンナノチューブ」を発見した。
戸塚氏は、2002年に物理学賞を受けた小柴昌俊(こしば・まさとし)東大特別栄誉教授の後継者。物質を構成する基本単位である素粒子の一種、ニュートリノに質量があることを実験で見つけた。
化学、医学生理学、経済学に日本人の有力候補はいなかった。
同社によると、02年以来、同社が候補者に挙げた研究者54人のうち4人がノーベル賞を受賞したという。
ことしのノーベル賞は10月8日から各賞が発表される。
【共同通信】
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