全国で梅雨明けしてから最初の日曜となった5日、海や山などの行楽地で事故が相次ぎ、共同通信の午後8時までの集計で10人が死亡した。4人が行方不明となったほか、重体を含め計9人がけがをした。
このほか、4日までに神奈川県藤沢市や宮城県石巻市の海岸などで行方不明になっていた3人の小中学生が5日、遺体で発見された。
水のレジャーでは、鹿児島県与論町沖で、素潜り漁をしていた同町の大工高田茂孝さん(51)が水死。愛媛県四国中央市では、川で泳いでいた中国籍の研修生段治強さん(21)が死亡した。
山梨県忍野村ではハンググライダーが失速して高圧線に引っ掛かり、操縦していた神奈川県藤沢市の会社員山口哲司さん(32)が約40メートル下に落ち、死亡した。
大分県玖珠町の玖珠川では福岡市の男性会社員(51)が、おぼれそうになった三男(9)を助けようとして不明になった。三男は無事。
松山市のプールで小学4年男児(9)がおぼれて意識不明の重体となったほか、静岡県磐田市の海岸でブラジル人母子3人が流され、母親(36)が意識不明になった。