47NEWS >  共同ニュース  > 記事詳細
  •  ニュース詳細     
  • 負傷者2割、現在も治療中 尼崎脱線事故説明会


     JR西日本の説明会後に報道陣の取材に応じる負傷者の母、三井ハルコさん=5日午後、兵庫県伊丹市
     尼崎脱線事故でJR西日本は5日、前日に続き兵庫県伊丹市のホールで遺族と負傷者への説明会を開催。その中で負傷者のうち約2割が、事故から2年以上たった現在も治療中であることを明らかにした。  説明会は午前9時半から負傷者、午後3時から遺族を対象にそれぞれ開かれ、計約230人が参加した。  4日と同様に冒頭で山崎正夫社長が事故をあらためて謝罪した後、事故の原因や背景を独自に分析したとする結果を説明した。  約4時間に及んだ負傷者説明会で同社は、事故で重軽傷を負った562人の約2割が今も治療を受けているほか、7割以上が既に補償合意したことを報告した。  参加者からは「補償交渉に一定の基準が必要なのでは」「心的外傷後ストレス障害(PTSD)などへの補償は十分なのか」などの質問が出たという。
      【共同通信】