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  • 報酬・退職金は約3億円? 元社保庁長官が“渡り”

     衆院内閣委員会で1日、元社会保険庁長官の正木馨氏が退官後、複数の法人を渡り歩き、2億9000万円以上の報酬と退職金を得ていたとの試算を民主党の細野豪志氏が明らかにした。  細野氏の調査によると、正木氏が社保庁長官を務めていた1980年代、旧式の手書き台帳の記録をコンピューターに移した際に入力ミスが起き、年金記録不備の一因になったとみられている。  細野氏は内閣委で「政府として『渡り』の実態調査をすべきだ」と安倍晋三首相に詰め寄ったが、首相は「退職後で個人情報保護法もある」と消極的な答弁に終始した。
      【共同通信】