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  • 温暖化対策の在り方検討 IPCC第3部会が開会


     30日、バンコクで開かれた「気候変動に関する政府間パネル」の会合で、出席者と話すラジェンドラ・パチャウリ議長(左)(共同)
     【バンコク30日共同】地球温暖化の原因となる温室効果ガスの削減策や対策コストなどを検討している国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」第3作業部会の会合が30日、4日間の日程でバンコクで始まった。  各国の研究者がまとめた草案に対し、政府代表を含めた参加者が意見を述べる形で進め、5月4日に報告書を発表する。  報告書の内容は、温暖化問題が主要テーマの1つとなるドイツでの主要国(G8)首脳会議(ハイリゲンダム・サミット)や、京都議定書に定めのない2013年以降の国際枠組み交渉に大きな影響を与える。  第3作業部会は、気温上昇を抑えるための温室効果ガスの削減シナリオや費用、省エネ機器の普及や原発といった個別の施策の利点や欠点などを検討する。参加国の経済発展や今後の排出削減計画などに深く影響する内容を扱うため、激しい議論が予測される。
      【共同通信】