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  • 楽天の株追加取得を批判 TBS社長


     記者会見で楽天の株取得に不信感を示すTBSの井上弘社長=25日午後、東京・赤坂
     TBSの井上弘社長は25日の記者会見で、楽天がTBSへの出資比率を20%超まで買い増す通告をする直前に、20%近くまで追加取得していた楽天のやり方に強い不信感を表明、批判した。また、プロ野球の球団を所有する楽天が、別の球団を傘下に持つTBSの株を追加取得した場合、「(同一企業が複数球団を保有することを禁じた)野球協約に違反すると受け止める」(TBS)とし、楽天にTBS株か、球団の売却を迫った。  楽天の買い増し方針の発表以後、井上社長が公式の場で楽天について発言するのは初めて。野球協約問題について楽天側は「不公正な球団運営とみられる行為は行わないことを強く誓約する文書を提出している。今後も順守する」とのコメントを発表、問題ないとの考えを強調、両社の対立はさらに深まった。  井上社長は会見で「節目節目で、直接相談いただいても良かったのにと思うことがあった」と楽天を批判。楽天はTBS株を19・07%保有していたが、追加取得方針を発表した今月19日、TBSに通告なしに19・86%まで買い増した。
      【共同通信】