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沖縄、ツボカビに厳戒 ペット店のカエルから検出
カエルなどの両生類を90%以上の高率で殺し、国内でも確認されたツボカビが、沖縄県のペットショップのカエルから検出されたことが31日までに分かった。
沖縄県など南西諸島は、イシカワガエルやハナサキガエルなど絶滅の恐れがある固有種が多く生息しており、地元は感染が広がらないよう“厳戒態勢”。両生類の仕入れをやめる店も出るなど波紋が広がっている。
麻布大獣医学部の宇根有美助教授はことし1月-2月にかけ、沖縄県内で4種類14匹のカエルを購入して調べ、2種4匹を陽性、1匹を疑陽性と判定した。カエルは無作為に選び、弱ったものだけではなかったといい「ツボカビがかなり広がっている可能性も否定できない」と宇根助教授。
沖縄本島北部の在来固有種の撮影が趣味の小原祐二さん(38)は「ショックです。沖縄は小さい島なので、ツボカビが野外に出たらカエルは絶滅してしまう」と話す。
【共同通信】
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