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  • 義務教育目標に「愛国心」 学校教育法、改正案骨子で

     文部科学省は21日、「わが国と郷土を愛する態度」や「公共の精神」を「義務教育の目標」に盛り込んだ学校教育法改正案の骨子案をまとめ、中教審分科会に示した。  法案の具体的記述については、中教審で調整するが、愛国心について明記した教育基本法改正を受け、義務教育の目標を改めることでは大筋で合意しており、近くまとめられる答申に盛り込む見通し。  文科省は答申を受け、学校教育法改正案を今通常国会に提出する。  現行の学校教育法では、小学校の教育目標のひとつとして「郷土、国家の現状、伝統について正しい理解に導き、進んで国際協調の精神を養う」と規定。中学校はその充実を目標としている。  「改正の方向について」と題した骨子案ではこれを義務教育段階での共通目標とし「わが国と郷土の歴史についての正しい理解、伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできたわが国と郷土を愛する態度、国際理解、国際協調の精神」を育成する、と改めている。
      【共同通信】