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感染カエルは20匹超す ツボカビの感染拡大
カエルなどに感染し、90%超の高率で殺してしまうツボカビに感染したカエルが国内で見つかった問題で、20日までに感染が確認されたのは魚の餌として輸入されたカエルを含む20匹超に達し、うち9匹がツボカビ症を発症していたことが、麻布大の宇根有美助教授(獣医学)らの調べで分かった。
世界自然保護基金(WWF)ジャパンなどは同日、都内で会合を開き、中米やオーストラリアをはじめとする発生国からの輸入を避け、繁殖場などでも検査を行うことをペット業者らに呼び掛けるなどの提言を、近く公表する方針を決めた。
宇根助教授によると、発症が確認されたのは、昨年末に初確認された都内の愛好家宅の4匹と、埼玉県内の小売店2カ所で見つかった5匹。
発症はしていないが、遺伝子検査で感染が確認されたカエルがほかに10数匹おり、うち7-8匹は大型熱帯魚のアロワナの餌として輸入されたウキガエルの仲間だった。
【共同通信】
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