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「宇宙につながる窓」 毛利さんら南極から帰国
南極の昭和基地開設50周年を記念するイベントの一環として、現地で観測活動を視察した宇宙飛行士の毛利衛さん(58)ら3人が20日、帰国し、成田空港で「南極は生命を寄せ付けないという意味で『宇宙につながる窓』と感じた」などと笑顔で語った。
一行は毛利さんのほか、作家の立松和平さん(59)と登山家の今井通子さん(64)。記者会見した毛利さんは「これからの南極調査は、観測は当たり前で研究重視の方向でいくべきだ。研究を通じて地球全体に新しいメッセージを発信することが重要」と訴えた。
立松さんは「地球の尊厳を感じた。南極の風景に魅入られ、いつも景色を見ていた」と話した。
一行は3日に成田空港を出発し、南アフリカを経由して南極に到着。7日に昭和基地入りし、沿岸地域でコケの調査を行う観測隊に同行したり、ペンギンの営巣地を見学したりした。
【共同通信】
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